とんトロ・ととロト

好きなように書かせてもらいます(´・ω・`)

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邪悪なる意思さんの正体は一体?

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闇の聖塔で始めて主人公の前に姿を現し、圧倒的な力を見せつけて去っていった自称「邪悪なる意思」。

ナドラガンドでの主人公の行動はずっと見ていたようだが、特に主人公の邪魔をするような事はしない謎の多い人物である。

 

 

邪悪なる意思さんについて

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炎の領界の聖鳥を魔鳥に変えて竜族を苦しめ、氷の領界の恵みの木を凍らせて竜族を飢えさせたり、闇の領界の月を破壊させて竜族を毒で苦しめたり、水の領界で竜族に加護を与えていた神獣に深手を負わせたりと、その目的は竜族にさらなる苦しみを与える事であった。

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竜族が楽することは決して許さず、徹底的に苦しんでおいてほしいようだが、それだけ竜族に対しての恨みや許せない事があったのかもしれない。

 

邪悪なる意思さんの実力

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主人公たちや他の竜族は解放された円盤の遺跡からでしか他の領界に行く事はできないのに、邪悪なる意思さんは次元に穴を開けて領界を自由に行き来できたり

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主人公の兄弟と互角の勝負をしていたエステラでさえ一撃で倒されてしまうほどの実力の持ち主だ。

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邪悪なる意思さんに手も足も出なかったことに憤慨して、主人公を鍛えなおすと言い出した白モグラドワーフ神ワギの眷属である神獣パチャティカ。

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フィナが神獣と分かっていながらのこの発言。

邪悪なる意思さんは神獣と同格かもしくはそれ以上の存在ともいえる。

 

邪悪なる意思さんは一人ボッチじゃない

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ここで「我等の」と言っているように、邪悪なる意思さんはボッチで動いているわけではないようだ。

これに似たローブ姿はVer.3.0でも見ているはず。

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アストルティアで神の器を拉致していたアンテロのローブ姿と酷似と言うか、色が違うだけでまんま同じローブである。

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そして奈落の門で神の器をほかの竜族に引き渡すが、この色の衣装の竜族はまだみたことがない。

そしてアンテロの言うあの方こそがおそらく邪悪な意思さんのことだろう。

この竜族たちが所属する邪悪なる意思さんの作った組織が、まだ領界のどこかで密かに活動中なのは間違いない。

邪悪なる意思さんの正体は一体?

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主人公も圧倒する力を持ち、他の神獣と同等の格を見せ付ける邪悪なる意思さん。

オーガの種族神のガズバランあたりも考えては見ましたが、さすがに種族神はあまりにも強すぎるからなさそうな気もします。

なにせ創造神ルティアナから直接創造の力を分け与えられた種族神は、闇の根源の直属の配下である邪神とも互角に渡り合える力の持ち主。

その邪神の力というと「魔族の王よりも大いなる闇の根源に近く、その魔力は比較にならない程絶大」と言われてるほどで、どこかの芸術家とは比べ物にならないほどの力を秘めている。

さすがに主人公も神に等しい存在と戦えるほどの力はまだないように思えます。

 

となると予想がつくのはナドラガ神の眷属である神獣であろうか?

竜族の神であるナドラガが他の種族神よりも力が上だったように、眷属である神獣も他の種族神の眷属よりも力が上である可能性は高い。

竜族に大分恨みがあるようだが、戦争のときは竜族もアストルティアで大分暴れまわっていたらしいので、ナドラガが封印されたのも竜族の暴走に一因があったとしたら、眷属である神獣が竜族に対してぶち切れるのもうなずける。

そしてナドラガ神復活を望んでいるとしたら主人公の領界開放も都合のいい事であり邪魔をする理由もないし、ナドラガ教にナドラガ神復活させなくてはと思わせるために裏からそそのかしているのもきっと復活を待ち望んでいるからでしょう。

 

とはいうものの全て私の妄想なので話半分で読んでおく事をお勧めします。-完-