今さら聞けない邪神「魔幻の覇王軍」の絵について
10日に邪神の宮殿が更新され、今回は魔幻の覇王軍。
つまりはクワガタとそいつが描いた絵がボスの日だ。
「失敬な!誰がクワガタじゃ!」
今さらみんな知ってることなのでいちいち説明することではないのだが、なんと!この魔幻の覇王軍に限っては1獄と2獄と3獄で登場する絵がそれぞれ違うのだ。
普通は邪神を終わらせたらわざわざ再戦なんてする人なんてあまりいないでしょうから、絵のボスがそれぞれどんな攻撃をしてくるのかを覚えきれていない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回はそれぞれの絵のボスの攻撃を振り返ってみよう。
ワイルドフォビズム(1獄・4獄)
ワイルド=野生
フォビズム(フォーヴィスム)=原色を多用した強烈な色彩と大胆な筆使いによる画風
通常攻撃に全属性低下+攻撃力低下+防御力低下の追加効果あり
バイキルト
どちらかにバイキルトがかかってしまうと通常攻撃ですら即死クラスの威力に。
爪のGFか賢者の洗礼かムチの極竜で消せるので忘れずに即消さないと崩れる要因になります。
ゴシック式ナイフ
前方に八回攻撃+攻撃低下
一発は100前後のダメージではあるが一人で受けると死んでしまう可能性大なので、なるたけ複数人で受ける事。
灼熱の邪視
炎属性の範囲攻撃で500前後ダメージ+炎耐性低下
炎耐性低下を受けてしまうと芸術家のメラガイアーと次の灼熱の邪視が即死クラスの威力になる。
印象派のヒトミ
対象とその周囲に魅了
一獄をカオスにする一番の要因。
突如始まるPK(プレイヤーキル)に巻き込まれたくなければ、ぐるぐるメガネは必須
エビルキュビズム(2獄)
エビル=邪悪な
キュビズム=色々な角度から立体的に描いた画法
ギガマホトラ
対象にマホトラ×4
MP吸収ガードで防げるが、わざわざ用意するほどでもない。
イオグランテ
周囲に光属性のダメージ
メダパニーマ
範囲に混乱の効果
ミラクルブースト
攻撃時に与えた分HP回復の効果。
倒すのに余計な時間がかかってしまうので、できたら消しておくといい。
ロココ調のクサリ
対象者に0.5×4回攻撃
普段でも即死クラスだけど怒り時のクサリは確実な死を意味する。
大地のデッサン
いわゆる地震
広範囲に現HPの75%ダメージ。
ジャンプでよけられるのでしっかりよけていこう。
凍結の邪視
対象とその周囲に氷属性の最大HP50%ダメージ+休み まれに即死
複数人が休み効果になると崩れやすくなるので、できるだけ巻き込まないようにしよう。
ダークレアリズム(3獄)
ダーク=闇の
レアリスム=抽象的にではなく現実的にかつありのままにに描く画風
通常攻撃が対象とその周囲の範囲攻撃
ロココ調のクサリ
対象に0.5×4のダメージ
喰らったら大体死ぬ。
グレイブホール
時限式のトラップを三つ設置する。
10秒後に範囲内にいるものに400ダメージ+小人
治癒の邪眼
癒しの雨の超強化版
受けたダメージの80%回復するので攻撃する意味すらほとんどなくなる。
速やかに消しておこう。
ルネッサンスウェーブ
名前はかっこいいけど、つまりはただの凍てつく波動。
できるだけ正面に立たないようにしよう。
ポイゾナスフラワー
百花繚乱の紫バージョン。
対象と周囲に500ダメージ+呪耐低下+呪文威力低下+呪い
威力も高いが呪耐低下になると芸術家の魔法が即死クラスになる。
カラフルトルネード
対象と周囲に現HP80%ダメージ+移動速度低下+守備力0
移動速度低下はストレスの元なので巻き込まれないように。
芸術の叫び
前方範囲に現HP95%ダメージ+吹き飛び+休み
いわゆるおぞましいおたけびとはげしいおたけびみたいなもの。
クルクルクルクル回り始めたら離れよう。
「ありすぎだろ!覚えきれるか!」
大体はこんな所でしょうか。
乱戦になっているとどれがどんな攻撃なのかすらも分からないままになってしまうでしょうから、まずは知っておくことが大事です。
でもこれで邪神巡りの旅も有意義なものになるでしょう。
ではいってらっしゃい^^