第五回アストルティアクィーン総選挙 ついにセラフィが王者に!
セラフィ一位おめでとう!
第二回クィーンコンテストではミシュアに惜しくも敗れて二位。
第三回クィーンコンテストでは五位。
第四回クィーンコンテストでは三位。
そしてついに第五回アストルティアクィーン総選挙で見事一位になったセラフィ。
バージョン2の登場以来人気が高かったキャラクターであったものの過去のクィーンコンテストではなかなか一位を取れずじまいではあったが、今回ついに一位の座に君臨する事ができた。
クィーンとその下僕たち
とはいっても初登場のバージョン2からすでに二年近くたっており、セラフィの詳しい事まで覚えている人も少ないのではないでしょうか。
そこで今回はセラフィについて振り返ってみようと思います。
バージョン2初登場
偽アラハギーロにてコロシアムで死ぬまでモンスターを戦わせていたベルムド王。
それに異を唱えるのがそうセラフィであった。
そこで主人公と出会い、ベルムド王を止める事になるのだが
そう!
この全てを包み込むような笑顔が人気の秘訣なのである。
のほほ~んとした雰囲気に頭の悪そうな不思議なしゃべり方をし、そして文字を読むこともできないらしいがそれもそのはず、セラフィは元々はホイミスライムだったのである。
セラフィをよく見てみると髪形も髪の色も服装もホイミスライムから継承されているのが分かる。
主人公の活躍もあってベルムド王は倒され、そして偽のアラハギーロから真のアラハギーロに帰る際にひと悶着があって偽の世界に取り残されてしまったが、なんとその後に亡きベルムド王に代わってアラハギーロの王にまで登りつめてしまったのだ・・・。
(豊臣秀吉かな?)
1位セラフィ2位アンルシア3位ヒストリカ博士とバージョン2のキャラクターがベスト3を制覇した今回のクィーンコンテストを見ると、やはりバージョン2のキャラクターの人気の高さがうかがえます。
バージョン2は勇者が登場したりレンダーシアを駆け回ったりとストーリーが一番盛り上がっていましたし、バージョン2に思い入れが強い人も多いのかもしれませんね。確かに私もセレドのストーリーには泣かされた::
バージョン3は次は嵐の領界の開放が残されており、まだ終わってはおりませぬが、果たしてセラフィを超える逸材はまだ出てくるのでしょうか。
リゼロッタとエステラだけでは寂しいものがありますよ。