武道家ってぶっちゃけどうなん?
バージョン1は一部の時期を除いて爪を使う武道家の天下でした。
爪以外の物理武器の火力が悲惨すぎて、それはもう武道家以外の物理職には人権がないといっていいほどの天下無双ぶりでした。
だがしかし驕れる人も久しからず
爪以外の物理職の火力がバージョン2を境にぐんぐん伸び、爪も弱体され続けたために火力も微妙になった武道家の時代も終焉を迎えました。
武道家が重箱の隅に追いやられてしばらく経った日・・・
風虎による0,5秒のターン短縮、棍の強化とレベルアップによるすばやさアップによって、武道家は今はおもしろい職になってきています。
棍の強化 水流のかまえによってつく2段階ピオラ!
宝珠による氷結乱撃の強化!
そして私の武道家レベル93のすばやさは595で、これはほぼ平均的なすばやさなのですが、このすばやさで風虎のターン短縮にピオラ2段階がつくとどうなるか・・・。
なんと氷結乱撃を連打してもほぼ待ちなしでターンが回ってきます!
すばやさの低い戦士がオノで餅つきをしていると次ターンまでの時間がけっこうもどかしいものですが、水流をした武道家にはそういったもどかしさによるストレスは0です。
むしろ早く回ってくるターンを急いで消化しないと損した気分になるから、逆に操作で大変かもw
しかも蒼天魔斬は一発の威力は高いですが発動時間が3秒と長く、それに比べて氷結乱撃の発動速度は0なので、水流をした武道家の氷結の一定時間辺りのDPSは、戦士の蒼天魔斬連打を上回る火力があることはあまり知られていません。
たいして強化をしていない595程度のすばやさでこの早さですから、すばやさを限界まで鍛えればAペチですらターン待ちで連打できるぐらいの恐ろしい速さになるかもしれません・・・。
「凡人には見えない おそろしく早い手刀」
ただ残念なのは武道家の命ともいえる一喝の耐性持ちが増えているということ。